飛騨高山・下呂温泉

mituru2004-03-13

2001/05/10〜5/13
新大阪から新幹線で名古屋まで1時間、東海道本線で少し後戻りして岐阜へ、昼食の後、金華山岐阜城柳ケ瀬を歩く、岐阜駅よりJR特急ひだ号で高山本線を走り下呂温泉までが初日の行程、翌日合掌村を散策した後、飛騨高山に入り春の特別屋台曳き高山陣屋・高山美術館・飛騨の里などを見学、宮川の朝市、古い町並みを2日間かけて散策する。帰途には木曾の宿場町の馬篭を経由する3泊4日の気まぐれ旅でした。
春の特別屋台曳き http://boss2000.fc2web.com/b-4121.htm

高山祭

飛騨高山より抜粋
日枝神社の春の山王祭(4月14・15日)、桜山八幡宮の秋の八幡祭(10月9・10日)、高山祭はこのふたつの総称で、日本三大美祭のひとつに上げられています。祭の起源は領国大名金森氏の時代(1585〜1692年)、屋台の起こりは1718年頃にさかのぼります。巧みな動きを披露するからくり人形、仕掛けが施された戻し車など、屋台にも匠の技が生きています。 祭行列は総数1,000人にもおよび、神輿、獅子舞、大太神楽、雅楽、闘鶏楽、裃姿の警固などが民俗芸能を披露しながら祭区域をまわります。夜に入ると各屋台は100個にもおよぶ提灯を灯し、艶やかに夜の闇を飾ります。
高山祭 http://www.hidatakayama.or.jp/